カンケイ商店は次の5名のコアメンバーを中心に動いています。
プロジェクトの進捗の都度、いろいろなコラボレーションも進めていきたいと思いますが、まずは主要メンバーの簡単な経歴をご覧ください!
広報・戦略担当
中村和幸(Kazuyuki Nakamura)
カンケイ商店プロジェクトの発案者。2018年12月に大阪から大野へ移住したフリーランスのWEBコンサルタント。 福井県美浜出身
2019年より大野で独自に展開していたゲストハウス運営の経験や、WEBコンサルタント業での経験を踏まえて、空き家の利活用や、地方に人の流れを作ることに関心を寄せる。
畑をやったり空き家をいじったりする時間が好きなので仕事は抱えすぎないタイプ。おそらく大野の同年代でトップクラスに時間がある暇人。
趣味:スノーボード、情報発信、 庭遊び
デザイン・ブランディング担当
長谷川和俊(Kazutoshi Hasegawa)
大野をこよなく愛する、地元出身のデザイナー・映像作家。
数千人~1万人規模のイベントを多数企画・主催した経験のある地元の名プロデューサー。代表的なイベントに「心灯」「FORESTIVAL」などがある。行政とのタイアップ企画「大野へかえろう」「水をたべるレストラン」「みずコトアカデミー」などでも現場側の取りまとめを行うなど経験豊富な地元のまとめ役。
多数のイベント経験と、カンケイ商店という実店舗での継続的な地元の魅力発信・提案に共感しプロジェクトに参画。売れっ子なので忙しすぎるのが玉に瑕。
趣味:自然との対話
フード部門担当
永井杜弥(Moriya Nagai)
2018年9月に東京から大野に移住した料理人。
イタリアでの修行時代に経験した自然の美しさ、食のおいしさに魅せられ、東京でのレストラン経営の経験を活かし、それを地方で再現するべく大野へ移住。
普段は地域おこし協力隊として大野市内の事業の振興やまちづくり業務に従事。退任後の活動の足掛かりとしてカンケイ商店でのイタリアンバル「イチナナバル」出店に名乗りを上げる。
役場などとの手続きも軽やかにこなすフットワークの軽さが光る最年少メンバー。実は奥様はソムリエでもあり、その辺りのコラボにも期待。
趣味:グルメ店巡り、飲み歩き
お酒部門担当
源内啓志朗(Keishirou Gennai)
大野をこよなく愛する地元の酒屋オーナー。「ゲンサン」の愛称で慕われる最年長メンバー。「裏庭」と称して自宅の裏庭でのよなよなBBQをしょっちゅう開催しており、地元の人も移住者も分け隔てなく招く懐の深さが魅力。
従来型の受けの店舗営業スタイルに「このまま今まで通りのことをやっていていいのか?」と疑問を感じていたところ、カンケイ商店の話を受けプロジェクトに参画。何百年もの歴史がある大野の4つの酒蔵と食とを絡めて提案するため、日本酒部門としてタイアップ。
個性の強いメンバーの緩衝材になる一方、時には率先してふざけたりもするいい感じのなごみ役。
趣味:裏庭BBQ、芝生、焚火
建築担当
印牧拓朗(Takuro Kanemaki)
自然をこよなく愛する地元人。本業は工務店の設計士 。
何年も前から長谷川氏らとプロジェクトを共にすることが多く、現場での会場レイアウトや什器の設計・建築などでその手腕を多数発揮。
予算が無い中、DIYでの作業を必要とすることが多いため、家づくりの専門家としてカンケイ商店のプロジェクトに参画。電気、水道、大工仕事など多数の専門家とのコネクションがあり改修はこの人無くては務まらない。
渓流釣りが大好きで、仕事もそこそこにしょっちゅう川へ通う自由人。でも魚介類が食べれないキュートなキャラ。
趣味:キャンプ、渓流釣り、言霊学
関連リンク
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